普段のお仕事やスポーツ栄養に関わる活動内容
現在は、レシピ開発や健康コラムの執筆、健康セミナーのコンテンツ作成や講師などの業務をしています。
スポーツ栄養で携わった競技は、陸上(中・長距離、競歩)、サッカー、バスケットボール、総合格闘技などがあり、ジュニア選手や保護者、トップ選手やそのご家族、学生アスリートなど、多くの方に関わってきました。
スポーツ栄養活動の中で得意なこと
選手が安心して試合に挑めるような食環境整備や、日々のコンディショニングで簡単に実践できる内容のアドバイスを心がけています。私自身、「ダメ」と言われる事が好きではないため、選手に対しても否定的な表現ややネガティブワードは使わず、ポジティブになれる言葉かけや表情などを意識しています。
スポーツ栄養士として一番やりたいこと、やってみたいこと
ジュニアアスリートの発育や日々の睡眠時間を確保したうえでの競技力向上にむけたサポートです。クラブチームのアカデミー所属選手をはじめとした多くのジュニアアスリート達の睡眠不足の課題は、発育上の気がかりになっていて、これは塾通いで忙しい子供たちにも通ずることだと思っています。
好きな食べ物や、最近おすすめの美味しい物
特に桃とぶどうが好きで、毎年春頃に予約購入をして、夏から秋にかけて届くのを楽しみにしています。先日、勝沼のぶどう園で出会った、木に実っている状態でしっかりと完熟させるとっても甘いシャインマスカット(ゴールデンシャインマスカット)は、その甘さに驚きましたがとても美味しかったです。
紹介者
雨宮 祥子さん(あめみや しょうこ)から堀越 理恵子(現姓:本田)さんの紹介コメント
体組成データの変化と、選手の状態の変化を結びつけて考えることなど、サポートについてたくさんのことを学ばせてもらった先輩です!サポートもそうですが、特にセミナーのスキルについては本当に憧れの存在です。