
スポーツの意義や価値が改めて問われている昨今、日本スポーツ協会では、スポーツ指導者の望ましい考え方や行動についてガイドラインを策定いたしました。
本ガイドラインでは「スポーツの価値」「プレーヤーズファースト」「フェアプレー」の視点から、安全で、正しく、楽しいスポーツ活動をサポートするためのプレーヤーと指導者の望ましい関係づくりについて解説しています。
また、暴力やハラスメントなどの反倫理的行為が起きる背景や影響、指導者としての注意点なども網羅しています。
スポーツ指導者はもちろんのこと、保護者や審判員、運営担当者など、スポーツに関わるすべての方にご一読いただき、本ガイドラインの趣旨を共有することで、スポーツ界から反倫理的行為を根絶するための一助となれば幸いです。
「スポーツ指導者のための倫理ガイドライン」
(公財)日本スポーツ協会 指導者育成部
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