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公認スポーツ栄養士とは

公認スポーツ栄養士とは

公認スポーツ栄養士は、公益社団法人 日本栄養士会および公益財団法人 日本スポーツ協会(JSPO)が共同認定する、 スポーツ栄養分野の専門資格です。

アスリートの競技力向上と心身の健康維持を目的とし、トレーニング内容・競技特性・ライフステージに合わせた 栄養サポートを行います。

女性の公認スポーツ栄養士がアスリートに栄養指導をしている様子
男性の公認スポーツ栄養士がチームミーティングで食事の説明をしている様子

公認スポーツ栄養士の登録状況(最新)

「この資格を取っている人はどのくらいいるの?」という興味を持つ方もいると思います。 2025年時点での登録状況は以下のとおりです。

2025年9月現在の登録者総数(公認スポーツ栄養士)

555

※ 2025年9月時点。2025年10月で609名

調査に協力してくださった方の数

  • 登録者総数 555名(2025年9月現在)
  • 調査回答者数 411名(回収率:74.1%)
  • 全問回答者数 282名(有効回答率:68.6%)

どんな職場で働いているの?(現在の主たる勤務先)

「資格を取ったあと、どこで働いている人が多いの?」というイメージを持っていただくために、 現在の主たる勤務先(職域)上位1~5位を円グラフと表で示します(有効回答者 282名)。

勤務先の構成 上位1~5位
  • No.1「研究・教育機関(大学・短大・専門学校)」70名(24.8%)
  • No.2「フリーランス」49名(17.4%)
  • No.3「病院・診療所」31名(11.0%)
  • No.4「委託給食会社」27名(9.6%)
  • No.5「行政(都道府県・市町村、保健所・市町村保健センター)」17名(6.0%)

※研究・教育機関や医療機関で働きながら、スポーツ分野の専門性を活かしている方が多く、 フリーランスとして複数のチームや選手をサポートしている方も少なくありません。

どんな人をサポートしているの?(業務の対象)

公認スポーツ栄養士が実際にどのような年代・レベルの選手を支えているのかを、 業務の対象 上位1~5位から見てみましょう(複数回答)。

業務の対象 上位1~5位
  • No.1「高校生」185名(65.6%)
  • No.2「中学生」141名(50.0%)
  • No.3「専門学生・大学生」132名(46.8%)
  • No.4「小学生」123名(43.6%)
  • No.5「プロ」104名(36.9%)

※成長期のジュニア世代(小・中・高生)を支える機会が多く、 将来のトップアスリートを「食」の面から支えるやりがいがあります。

公認スポーツ栄養士の主な活動内容(調査結果:上位1~5位)

公認スポーツ栄養士としての活動内容について、Web調査(有効回答者 282名)の結果から、 実施頻度の高い上位1~5位を示します(複数回答)。

活動内容 上位1~5位
  • No.1「選手やチームなどへの講習会・セミナー」242名(85.8%)
  • No.2「栄養相談・カウンセリング」240名(85.1%)
  • No.3「食事調査・結果返却」212名(75.2%)
  • No.4「練習、トレーニングと連動した栄養補給・行動計画の作成」192名(68.1%)
  • No.5「身体組成の測定(補助を含む)」165名(58.5%)

※現場での講習会や個別相談に加え、データをもとにしたアセスメントや、 トレーニングと連動した栄養計画づくりなど、“理論+実践”の両方を活かす場面が多いことが特徴です。

公認スポーツ栄養士の役割

公認スポーツ栄養士は、チームスタッフの一員として、以下のような専門的役割を担います。

  • 科学的根拠に基づいた栄養戦略の立案
  • 選手の課題に合わせた食事・補食支援
  • トレーニング・コンディショニングとの連携
  • 医師・トレーナー・コーチとの協働
  • 栄養教育の実践(チーム・学校・地域)

資格取得のメリット

公認スポーツ栄養士資格を取得することで、次のようなメリットが期待できます。

  • 専門性を証明できる全国唯一の公式資格
  • スポーツ現場における信頼性の向上
  • 職域の幅が広がる(教育/競技現場/医療等)
  • 最新の栄養学とスポーツ科学を統合した実践が可能

もう少し詳しく知りたい方へ

「自分にもできるかな?」「どんな準備が必要?」と感じた方は、 下記のページから、より詳しい情報をご覧ください。